2020年01月18日 00:45

787の小さなアンテナ

787の話題が続いたので雑学をひとつアップしておこうと思う。最新の技術を詰め込んた787には従来の機体にはなかったものがいくつか付いているが、そのひとつがTWULアンテナ。
DSC03585
コックピット上部にある運航乗務員用の非常口付近にある小さなこのアンテナは、機体のコンピュータのデータ更新に使われるもの。機体のコンピュータは定期的に新しいデータに書き変える必要があるが、従来はコックピットに機器を持ち込んでデータをインストールしていた。これが787ではこのアンテナでデータを受信することでデータ更新が可能となり作業効率の向上が図られている。無線交信に使用するVHFアンテナなどと比べると、データを受信するためのものなので大きさはかなり小さく、ここまでアップにしてもなかなか気付くものでもない。それにしても、4枚の曲面ガラスで構成されたコックピット窓や縦置き配置のワイパー、F/O席にも配置されたHUDなどノーズ付近を見ただけでも「新時代の飛行機」という感じがするが、ロールアウトが2007年のことなので、もう10年以上昔の話。


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